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マップ教育センター

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大嶋 秀樹 塾長
インタビュー
大嶋 秀樹 塾長 オオシマ ヒデキ
HIDEKI OOSHIMA
マップ教育センター
生年月日:1961年4月13日
出身地:東京都
血液型:B型
趣味・特技:散歩、ギター、音楽鑑賞
好きな本・愛読書:重松清さんの作品
好きな映画:ゴッドファーザーシリーズ、スティング、幸せの黄色いハンカチ
好きな言葉・座右の銘:武士は食わねど高楊枝
好きなアーティスト:Superfly、Eric Clapton
好きな場所・観光地:館山
■塾長が教育業界に入られたきっかけと、現在に至る経緯をお聞かせ下さい。
元々は中学、高校生ぐらいかな、そこの頃から学校の先生になりたいと思っていたんです。大学は法学部で教職課程を専攻し、教育実習にも行ったんですよ。母校の中学で社会科の実習をしましたが、実際行ってみると、「こんなはずでは」と思うことばかり。もちろん、生徒のことを本当に良く考えている先生も沢山いらっしゃいましたが、実習生の立場でも理不尽に感じてしまうことも多く、あんなに大変な仕事はないと思いました。そんなこともあって、教員になろうという気持ちはなくなってしまったのですが、最後まで心に残っていたのは、教育実習最後の日に教えていた生徒たちが門のところで見送ってくれたことでしたね。一年目の採用試験は受けましたが見事に落ちたので、親の手前、教職浪人という形で猶予期間をもらいました。ところが、あまり魅力を感じなかった私は教師になる気はなく、さて、どうしようかという状態でした。

卒業後はアルバイトをしながら、教職浪人の建前で過ごしてきましたが、高校時代の友人がある塾でアルバイトしていたんですね。その友人に「先生が足りないから手伝いに来てくれ」と言われたのをきっかけに、塾で教え始め、そのまま教育業界での仕事を始めました。そちらの塾でお世話になった後、中学時代の同級生でマップアソシエーツの現社長である大崎と、大学時代からの友人、伊藤とでマップアソシエーツの教育事業部「マップ教育センター」を立ち上げました。1998(平成10)年春に設立開校し、今年で13年目になります。

大嶋 秀樹 塾長 大嶋 秀樹 塾長

■マップ教育センターの授業内容と特長を教えて下さい。
何といっても当センターの最大の特長は、専任講師による授業運営です。私達には今まで積み上げてきた経験も実績もあります。そして何より、とことん最後まで面倒を見る責任があります。アルバイトの学生講師に授業をさせることはしていませんので、安心してお子様をお任せいただけると思っております。子供は、杓子定規の単調な説明ではなかなか理解してくれないですよね。子供の反応を見ながら、手を替え品を替え、臨機応変の対応ができる「専任ならでは」のアプローチが私達の取り柄ですね。
例えば、小学部では、算数を担当した講師がそのまま中学生の数学をうけもちますので、小学生のうちから数学を意識した授業展開が可能です。教科書レベルの内容からそれを超えた内容まで随時対応しています。それと、小学生の国語は「表現力」と称して「漢字」「作文」「読解」の三本柱で授業を実施しています。作文教材は、身の回りにあるもの全てが題材です。一つのものに固執せず、ありとあらゆる教材を参考に、抜粋したり作成したりしています。
また、算数・表現力とも欠席した場合の振替授業が取れるのも、親御さんには好評ですね。
中学部では、「一斉授業」と「個別学習」を効率よく採り入れて授業を行っています。「個別学習」を採り入れることにより、「一斉授業」の問題点「もっと先に進みたいのに・・・」「もっと前にもどって復習したいのに・・・」などが解決されるので、非常に有効ですね。それに定期テスト前は、通常授業や日曜日を使って中学校別に対策を実施していますが、結構子供たちにも好評ですね。
とにかく、4人の専任講師が、入会から卒業まで全員の小中学生を担当しますので、どれだけ子供が成長したかがはっきり分かりますから、まあ、言ってみれば「マップにおける父親」のようなものですね。

■マップ教育センターの歴史の中で、塾長が生徒さん達に心掛けてきたことは何でしょうか?
大嶋 秀樹 塾長小学生に関しては、「勉強するために他のことを犠牲にして欲しくない」ということです。ゴールデンエイジと言いますか、7、8歳から11、12歳までの間に経験したことや身につけたものは一生ものだと言います。だからこそ、その間に勉強だけをやらせておけばいいのか?と、思うんです。遊びも沢山経験しておいて欲しい、だから、当塾では、小学部の授業は時間や曜日を選べるようにしています。教室に入った時に勉強に向かう姿勢があれば良しと考えています。

中学生に関してですが、中学になると知恵がついてきて、悪知恵もついちゃうんですよね(笑)。だから私が彼らに言うことは、「勉強に関しても、正直にインチキなしにきちんとやって行こう」ということです。勉強をする時はしっかりとメリハリをつけて、目標が出来た時に本気で取り組んで行けるようにしようと伝えています。
受験は変わるきっかけでもあります。「高校受験」って、通り過ぎる前は凄い高いハードルですが、我々大人は皆経験していて、今振り返れば「あんなもんだっけ」なんて思ってしまうぐらいのハードルなんですよね(笑)。ただ、当事者の彼らには高いハードルなんです。年齢に応じたハードルは必要で、その都度、そのハードルを越えて行くためのハートの強さを持って欲しいと思います。そして、そのハードルを越えるためにも、やる時はやる、そんな姿勢を作って欲しいと思っています。

■塾長が、お子様を持つお母様方に伝えたいことをお聞かせ下さい。
「子供に興味をもって、沢山の言葉をかけて欲しい」と伝えたいです。特に幼児、小さいお子さんを持つお母さんには、言葉かけを実践して欲しいですね。どんな言葉でも良いんですよ。日常の中で花を見たら「きれいだね」とか、「あれはなんだろうね」とか、褒めることに限らず、普通の会話で良いんです。とにかく子供に沢山の言葉を投げかけることによって、子供は脳の中に獣道のようなものを作っているんですね。言葉は通過していくだけですが、通過することによって脳に道を作り、その道が枝分かれすればするほど、頭の中の容量に違いが出てくるのだと思います。私は脳科学者ではないので(笑)、上手くは言えないのですが、私が教育に携わり、指導してきた子供たちを見ると小学校一年生の段階で明らかな違いがあり、言葉の投げかけの大切さを実感します。
小学生に上がると一通りのことは出来るので、お母さん方は手を離しがちですが、「共に過ごす時間」を作って欲しいと思います。勉強でもそうですよ。聞かれた宿題が分からなくても良いんです。そんな時に「どうしたらいいんだろうね」って、一緒に考える時間を作って欲しいですね。
中学校のお子さんのお母さん達には、「目を離さないで下さいね」とお伝えしたいですね。中学生ともなると、手を離す時期でもありますが、そんな時に目も離してしまうと、自分の子供が何が苦手で何が得意なのかも解らなくなってしまうお母さんがいるんですね。目を離さないとは、お母さんは厳しい目で見てるからね!ということと、後ろから見ててあげるからねという、見守るということです。自分の子供を信頼して手を離しても、目だけは離さずにお子さんを見つめていて欲しいと思います。

子どもの成長には親子学習がとても重要な役割を果たすと考えています。マップ教育センターが監修した「お母さんと子どもが一緒に楽しく学習するための本」も出版されていますので、お母さん方の子育ての参考にして頂けましたら嬉しいです。

・「お母さんが教えるはじめての小学算数」発行/実業之日本社。
・「一番わかりやすい小学社会の学習法」発行/実業之日本社。
・「一番わかりやすい小学算数の教え方」発行/実業之日本社。
・「小学生からはじめる英語 英文対訳・むかし話PDF絵本」発行/実業之日本社。
・「お母さんと一緒にお料理で学ぶ小学算数」発行/実業之日本社。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。
当塾で評価される子とは、レベルの高い学校に行ける子ではなくて、自分が行きたいと思える高校に行ける子です。じゃあ、「なぜ勉強するのか」と言われれば、成績が上がれば選択肢が広がり、選択肢が広がることで自分が本当に行きたい高校を選べますよね。つまり、選択肢を広げるための勉強なんです。
他塾ではよく、生徒の合格校名を壁にバーッと貼り出していますが、当塾では難関校合格者の数を競い合うことによって、塾の知名度を上げるようなことはしておりません。合格結果は、本人の努力の成果であり、生徒一人一人の夢の実現への第一歩であると認識しているからです。とはいっても、卒業生の合格校はきちんと把握していますので、お問い合わせ頂いた方やご相談頂いた方にはきちんとお伝えできます。
お子さんの成績や塾選びについて、悩まれている保護者の方、相談事がある方、お気軽にマップ教育センターへご連絡下さい。
お子様と保護者の皆様のお力になれるよう、講師一同、誠意を持って対応させて頂きます。

※上記記事は2010.10に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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