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江戸川区時間
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ケアポート『銀の鈴・鐘・笛』 |
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岩澤 初音 代表
イワサワ ハツネ
HATSUNE IWASAWA |
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ケアポート『銀の鈴・鐘・笛』 |
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生年月日:3月22日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:料理、地図を見ながら街を歩く事 |
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好きな本・愛読書:ハリー・ポッター、新田次郎 著書 |
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好きな映画:ジブリ作品 |
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好きな言葉・座右の銘:一所懸命(気の進まぬことも率先しておこなう) |
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好きな音楽・アーティスト:ビリー・ジョエル |
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好きな場所・観光地:小樽(北海道)、勝沼(山梨県) |
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| ■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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平成12年に介護保険法が施行されたのですが、私の母はちょうどその年に亡くなりました。いまでいうアルツハイマー、しかし当時のことですからなんとなく「ぼけた・・・」ということにされて、あちらこちらにたらい回しになった挙げ句、精神科のお世話になっていました。
私はその後、整骨院で経理を担当するなどしていたのですが、その整骨院がデイサービスを始めることになったのです。その立ち上げに携わるこ中で、亡くなった母について改めて思いを巡らすようになりました。もう少し違う対処の仕方があったんじゃないか?いまならもう少し出来る部分があるに違いない、とね。
主人と一緒に自分たちでデイサービスをやろうと思ったのはそれからすぐのことです。平成20年の4月に地域の方々のあたたかいご支援とご理解のもとケアポート『銀の鈴・鐘・笛』は始まりました。人生の締めくくりに当たる時間を「楽しい」と感じながら過していただけるよう、スタッフ一同精一杯頑張っていきたいと思っています。 |
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| ■ケアポート『銀の鈴・鐘・笛』の概要についてお聞かせください。 |
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ケアサポートという言い方が普通になってきていますが、そこをあえてケアポートと名付けさせていただいています。ケアのポート、港ですね。集う場所というか、それに因んで『銀の鈴』、『銀の鐘』、『銀の笛』とさせていただいたんです。皆さんが日々明るく過ごせるよう出来る限りのサポートをさせていただくとともに、皆さんが気軽に集まれる場所にしたいという想いを込めてのことです。
当ケアポートでは「井戸端会議+適度な運動+リラックス」という、従来のデイサービスが備える身体の機能を保つ役割に加え、毎日を過ごす上での楽しみを提供していきたいと考えております。
お家にひとりでお住まいの方はなかなか人とおしゃべりをする機会も限られてくると思うんです。それがこの場所に集うことでおしゃべりを楽しんだり、習字や囲碁、麻雀に生け花といった趣味を自由に楽しんでいただける。ここに来て塗り絵を始めて、新しい自分の楽しみを発見された方もいます。その全てがリハビリへとつながることは言うまでもありません。
利用者さんにはケアポート『銀の鈴・鐘・笛』を通して新しいお友達を作ったり、1人ではなかなか出来ない運動をしたり、のんびり骨休めをしに来ていただければと思います。 |
| ■利用者さんの楽しみについてお聞かせください。 |
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ウチは外へお出かけすることが多いんです。サクランボ狩りに桃狩り、梨狩り・・・etc。季節に合わせたレクリエーションを定期的におこなっています。
日帰り旅行になりますので、レクリエーションの時はスタッフは朝4時半に起きて6時に利用者さんをお迎えにあがります。皆さん、「年寄りはみんな早起きだから」と仰って、朝早いのを全く苦にされないんです(笑)。それだけこの機会を楽しみに待たれているということでもありますし、私達スタッフもこの機会を非常に楽しみにしています。
毎日のお食事は皆さんが一番楽しみにされていることです。
ケアポート『銀の鈴・鐘・笛』では毎回、7品目のお食事を手作りでお作りしています。当初、業者さんに頼んで持ってきてもらうこともしてたのですが、それだとお食事の楽しみが半減してしまうんですね。利用者さんが冷やし中華を食べたいとなればお作りしたいですし、サンドウィッチを食べたいなんて日もあります。それが高じて段々と自分たちでまかなうようになっていったんです。
利用者さんは家ではあり合わせのもので食事を済ませてしまう方が殆どです。だからこその7品目ですし、「ここで食べたら、家に帰って夜はいらないよ」なんて言われると嬉しくなって、毎日力を入れて食事を作るようになりました(笑)。
食器拭きやテーブル拭きなど、食事の後片付けは利用者さんと一緒になっておこなっています。勝手知ったるもので、「これ、お願いします。」と言うと、皆さんパッパッと片付けてくださいます。私達としても非常に助かっていますし、ありがたいことだと思っています。 |
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| ■介護をおこなう上で気をつけていることをお聞かせください。 |
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お一人お一人個性が違うように、その方その方によって介護の仕方は違ってきます。当たり前のことですが、何か起きないように目配りするのに加え、気配りや気遣いを間違えないようにというのはスタッフ皆が心掛けていることです。
ただ、ここでは利用者さん同士が非常に仲が良くて・・・例えば少し重い症状の方を同じ利用者さんが面倒を診てくださったり、そうした良い循環がありますので、私達が過分なサポートをする必要がないことも多いですね。
利用者さんと心が通じ合うようにというのはもちろんですが、そのご家族の方とも定期的にご連絡をとって色々なことをお聞きしたりしています。
四六時中、ずっと介護をし続けるというのはつらいことなんですよね。逃げ場がないことにストレスを感じることは往々にしてあることです。ここにご高齢者を一時預けることによってそうしたストレスから解放され、心にゆとりを持っていただくのは大事なことだと考えています。第3者である私達が出来る部分というのはそういうことだと思うんです。
言葉遣いや自分たちの行動にはいつも気をつけておりますが、それでも毎日反省が尽きません。「こうすれば良かった。」「言い回しが良くなかったかも・・・。」ということは常に思うことです。
踏む分には痛みを感じないけども、踏まれた方は痛みを感じます。利用者さんの個性や立場を思いやり、出来る限りの努力をしていきたいと考えています。 |
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| ■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
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ここがどんなところなのか?みんなと上手くやっていけるのか?誰しもが持つ不安かと思います。ケアポート『銀の鈴・鐘・笛』では体験や見学を随時おこなわせていただいていますので、どうぞお気軽にお訪ねください。
内容や疑問点について、丁寧にわかりやすくご説明させていただくのですが、そうしてると利用者さんから「こういうところですよ。」という声が飛んでくることもあるんです(笑)。案外、私がご説明するよりもそのほうがご安心いただけるかもしれませんね(笑)。
どうぞご家族の方も一緒に遊びにいらしていただければと思います。利用者さんといつもと違う時間を共有することがより良い暮らしを実現する手助けになるのではないかと考えております。どうぞ皆様、お気軽にケアポート『銀の鈴・鐘・笛』へお越し下さい。
※上記記事は2011.9に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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