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平井みらいこどもクリニック

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三井 俊賢 院長 & 杉 海秀 副院長
インタビュー
三井 俊賢 院長 & 杉 海秀 副院長 ミツイトシカツ&スギカイシュウ
TOSHIKATSU MITSUI&KAISHU SUGI
平井みらいこどもクリニック
出身地:[三井 院長]東京都[杉 海秀 副院長]愛媛県
出身大学:[三井 院長]慶應義塾大学大学院[杉 海秀 副院長]高知大学医学部
好きな映画:[三井 院長]SF、ファンタジー[杉 海秀 副院長]『ハリー・ポッター』
場所・観光地:好きな[三井 院長]「旅行先」[杉 海秀 副院長]海、山
好きな言葉・座右の銘:[三井 院長]「平静の心」[杉 海秀 副院長]「謙虚」
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■小児医療をとおして、子どもたちとご家族の笑顔を支えていく
【三井 俊賢 院長】
私が医師を目指したのは小学6年生のとき、同級生が亡くなったことがきっかけでした。医師になるということは、小児科医になることを意味していましたから、慶應大学大学院を修了後は小児科の医師として大学病院や関連病院で経験を重ねました。転機になったのは、慶應大学の附属校で学校医を務めたことでした。大きな病院で診る子どもたちは全体のほんの一部に過ぎないこと、そして小児科医が見ているのも子どもたちの暮らしの中のほんの一部に過ぎないことに気付いたのです。子どもたちが暮らす環境はそれぞれに異なり、病院に来る前や、その後の生活に関わっていくことで問題が解決することも少なくありません。私は子どもたちが病気のときも、そうでないときも傍らに寄り添う「かかりつけ医」になることを決意しました。
「全てはこどもの笑顔のために」……そんな思いを胸に、医療法人グループ・育心会を立ち上げたのは2015年です。最初のクリニック(ミューザ川崎こどもクリニック)を川崎市に開いて以降、子どもたちやご家族の笑顔を支えるために1つずつクリニックを増やしていきました。そして2025年5月、江戸川区に新たに開設したのが『平井みらいこどもクリニック』です。私はかつて東京歯科大学市川総合病院で診療していた時期があり、この地域には特別な思いがあります。子どもの数は多いけれど小児科クリニックは少なくて、病気のことや育児の悩みを気軽に相談できる場所が見つからない……そんな地域の皆さまの不安を解消し、子育てしやすい環境づくりに少しでも貢献できればと考えています。

三井 俊賢 院長 & 杉 海秀 副院長 三井 俊賢 院長 & 杉 海秀 副院長

■子育てしやすい環境を整え、子どもたちの「ウェルビーイング」を実現したい
【三井 俊賢 院長】
当院の一番の使命は、地域にお住まいの保護者の方々が「安心して子育てできる環境」を整えることです。風邪や腹痛などの病気を治すのはもちろんですが、発育や発達のことを含めた育児に関わるお悩みに幅広く対応することによって、子どもたちのウェルビーイング(Well-being)を実現するお手伝いをしたいと思っています。ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に健康で満たされた状態を意味します。日本では子どもたちの身体の病気に対する医療体制は整っている反面、心の健康を支える医療はまだまだ十分とは言えません。また保護者の方々が不安を感じながら子育てをしていると、子どもたちにも少なからず影響を及ぼします。そうした背景を踏まえ、当院ではそれぞれに専門性を持つ医師によるチーム医療を実践し、精神的・社会的な健康を支えることにも力を入れています。

【杉 海秀 副院長】
私は「人のために働きたい」との思いから医師を志し、地元の愛媛県から高知大学医学部に進みました。さまざまな診療科の中から小児科を選んだのは、自分自身が小児科クリニックのお世話になった経験があったことと、心臓や肺など特定の臓器に限らず子どもたちの全身を診られる点に魅力を感じたことが理由です。また研修医のときに治療を担当したお子さんから、「先生は小児科の先生になったほうがいいよ」と声をかけてもらったことも大きかったように思います。大学病院や関連病院での診療を通じて小児医療全般を幅広く経験するほか、小児救急や小児神経における専門性も身につけました。急性期の集中的な治療から、長期的に治療に取り組む必要がある慢性期医療まで経験して得た知見を踏まえて、皆さまから信頼される診療を行いたいと思っています。

■病気のときも元気なときも「また来たい」と思えるクリニックを目指して
三井 俊賢 院長 & 杉 海秀 副院長【三井 俊賢 院長】
私は日本小児科学会小児科専門医であると同時に、3人の子どもの父親でもあります。子どもを連れて医療機関を受診する大変さ、保護者の方々がお子さんを思いやる気持ちはよく理解しているつもりですから、クリニックづくりではご家族皆さんが安心して足を運べる環境を重視しました。もっともこだわったのは「病院らしくない空間」をつくり上げることでした。病気でつらい思いをしているお子さんの気持ちが少しでも晴れるように、この場所なら「また来たい」と思ってもらえるように、あたたかみのある木目を取り入れてホッと心が安らぐような雰囲気づくりを大切にしました。
もう1つのこだわりは、院内感染対策の徹底です。予防接種や健康診断のために受診されたお子さんが、風邪などの感染症をもらって帰ることがないように、院内を一般外来の患者さんと、それ以外の目的で受診された方でエリア分けをしています。予防接種、健康診断、皮膚科、各種専門外来を受診される方が、風邪をひいている患者さんと同席することはありませんのでご安心ください。小児科は私と杉先生の2人で診療を行い、皮膚科は日本皮膚科学会の専門医資格を持つ女性医師が担当することにより、質の高い医療の提供と待ち時間短縮の両立に努めています。

■「頭の形外来」をはじめとした多彩な専門外来を開設
【三井 俊賢 院長】
子どもたちが成長する過程において、保護者の方々はさまざまな悩みや不安を感じられるものと思います。風邪や皮膚トラブルなど目に見える症状はもちろん、思うように体重が増えない、ミルクは足りているかなど、育児にまつわる不安は尽きないでしょう。特に「便秘」「スキンケア」「離乳食」は、育児における3大課題と言えるかもしれません。このため当院では、これらのお悩みを抱えるご家族の不安に寄り添いながら問題解決へと導く、専門外来にも力を入れています。
私は小児医療の中でも内分泌を専門にしており、肥満や低身長など子供たちの成長に関わる診療を得意としています。また杉先生は子どもたちの心の問題や発達に強みがあり、私たち2人の医師が連携することによって、さまざまな育児の悩みに対応しています。中でも赤ちゃんの「頭の形の歪み:斜頭症」については、保護者の方からの相談が多いにもかかわらず、専門的な治療が十分に行われていない領域です。当院ではグループ全体で斜頭症の治療を年間300例ほど行っており、確かな知見に基づいた治療をご提供しています。斜頭症の治療は生後3~6か月の間に行うことが理想的ですから、少しでも気になることがありましたら早めにご相談いただきたいと思います。

■これから受診される患者さんへ
【三井 俊賢 院長】
小児科の診療の対象になるお子さんは、生後間もなくからおおむね中学生くらいまでとされますが、私は「生まれる前から・大人になるまで」が守備範囲だと思っています。またお子さんだけでなく、ご家族皆さんを支えていくことも小児科医の大切な役割だと考えています。育児や生活の悩みを抱え、新しい家族を迎えることを躊躇してしまうような今の社会状況を少しでも改善し、小児医療を通じて「子育てしやすい環境」を整えていくことが私の目標です。著書『0~18か月 月齢別 子育ての不安をなくす本』でも書いていますが、「どんな育児も大正解」という思いで、保護者の方々の子育てを応援していきたいと考えています。クリニックでは「キッズドクター体験」などのイベントも開催しておりますので、ぜひご参加ください。

【杉 海秀 副院長】
子どもの病気の多くは風邪や腹痛など軽症なものですが、私は「軽症を軽症で終わらせる」ことこそ小児医療の本質だと考えています。早期発見・早期介入によって病気を重症化させないためにも、ささいな症状もお気軽にご相談ください。子どもたちはもちろん、ご家族の不安が少しでも早く解消するよう心がけておりますので、「こんなことで受診していいかな?」と遠慮なさらずご来院いただければと思います。

※上記記事は2025年6月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

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