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林 兼弘 院長
ハヤシ カネヒロ
KANEHIRO HAYASHI |
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葛西南歯科医院 |
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生年月日:1972年05月22日 |
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出身地:千葉県 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:健康維持の為のジム通い |
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購読雑誌:ファッション誌 |
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好きな映画:洋画全般 |
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好きな音楽・アーティスト:オールジャンル |
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好きな場所・観光地:横浜 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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親戚など医療関係に携わる身内が多く、そんな環境の中で育った私にとって、この道を志したことは必然だったかもしれません。意識はしていませんでしたが、かなり影響を受けていたと思います。
また、昔から建築などにも興味があり、中学生の頃は建築士になろうかと思ってた事もあるんですよ(笑)。
しかし、以前から細かい作業も好きでしたので、現在の歯科医師という楽しく、やりがいのある職業に就けたことを心からよかったと思っています。 |
■こちらの医院で働くことになりました経緯をお聞かせください。 |
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大学を卒業してすぐに、こちらの医院でお世話になる事になり、早10年以上の月日が経ちます。
また、院長を任されるようになってからは5年以上経ちますが、やはり入った当初と現在では立場が違いますので、それなりにプレッシャーもありましたよ(笑)。
入った当初は前院長やスタッフ達に頼る事も多かったのですが、現在は頼るという立場から頼られる立場になりましたからね。
しかし、頼られる立場といっても、当院の医師やスタッフ達は皆、医院理念をしっかり持って、診療にあたってくれていますので、結局あまり頼られるということはないかな(笑)。 |
■診療の際に心がけている事や、やりがいを感じる時をお聞かせください。 |
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基本的な事ですが、患者さんのお話や希望をよく聞き、診療にあたるようにしています。その他にも、患者さんを自分の家族と思い接するようにしています。自分の家族にはいい加減な治療なんて出来ないですしね。
また、日本の歯科医療は治療の技術は行くところまで行っていますが、予防に関しては欧米に比べ、まだ遅れている感がありますので、当院では歯科医療に求められている、総合的なアンチエイジングの確立を目指し、診療するようにしています。
虫歯や歯周病により、本来の口腔機能が失われることは、老化と実に深い関係がありますので、治療はもちろんのこと、それ以上に予防も大切ですから。
やりがいを感じる時はやはり患者さんから感謝の言葉をいただいた時は特にやりがいを感じます。
ただ私の場合はこの職業が好きですから、いつでもやりがいを感じていますよ(笑)。 |
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■院長先生の休日の過ごし方や幼少期のお話をお聞かせください。 |
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休日は近所の公園に行ったり、船橋のららぽーとなどにショッピングに行ったり、他の家族達とBBQをしたりと、家族で過ごすことが多いですね。時には一人でジムに行くこともありますけど。
幼少期はいつもイタズラを率先するタイプでした(笑)。
ちなみに私が2才の時、親の事情でアメリカで暮らしていたんです。全く覚えてませんけど(笑)・・・。 |
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■最後に今後の展望と患者様へのメッセージをお願いします。 |
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今後の展望とまではいきませんが、お蔭様で当院も地域の皆さんに愛され20年以上経ちますので、設備も若干老朽化が進んでいますので、少しづつ最新の設備にしていければと思っています。
私達は知識と経験が豊富な歯科のスペシャリストの集団として、分院とも連携をとりながら、EBM(Evidence Based Medicine)に基づいた、すなわち科学的データに基づいた正確な診断・治療、そして患者様の最適な予防処置プログラムの立案・実践をしていきたいと思っています。
また今後とも地域に根ざした頼れる歯科医院としてがんばっていきますので、お口の悩み等がございしたら、お気軽にご来院していただければと思います。
※上記記事は2009.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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