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船堀南口サザンパーク内科

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佐藤 秀樹 院長
インタビュー
佐藤 秀樹 院長 サトウ ヒデキ
HIDEKI SATO
船堀南口サザンパーク内科
■「何でも診れる医師になる」ことを目指して研鑽に励んだ日々
日本大学医学部を卒業後、当時の第三内科に入局しました。第三内科は主に消化器と糖尿病を診る診療科でした。一般に糖尿病と言えば心臓や腎臓との関連を思い浮かべるかと思いますが、そもそもは食べること、そして消化吸収をつかさどる消化器や肝臓・膵臓との関連が重要であり、その一連を診ることのできる第三内科は非常に理にかなった科だったと思っております。当時の第三内科は、これら専門領域はもちろんのこと、専門外であっても一般内科医として「診れる疾患はすべて診る」をモットーとしており、今でいうところの総合診療科の前身のような科だったんです。
2017年3月に『船堀南口サザンパーク内科』を開院してからも、当時の教えを忠実にまもり、専門性と総合性の2本柱を理想に掲げ、私の目指した医師になれるよう日々努力しております。

佐藤 秀樹 院長 佐藤 秀樹 院長

■医療の窓口として、あらゆるお悩みに対応していきたい
私は、総合内科専門医の資格をはじめ、これまで多方面の勉強をしてきましたが、当クリニックの開院に先立ち、小児科や皮膚科など一般地域診療に必要と思われる診療科について、それぞれの専門医の下で数年かけて再度学びなおしました。その甲斐あってか、開院からまだそれほど日は経っていないのですが、小さいお子さんとその親御さん、そしてご高齢の方まで、様々なお悩みをもった幅広い層の方々にいらしていただいております。強いて専門をと言えば糖尿病と消化器ですので、院内迅速HbA1c測定器や胃・大腸カメラなどの備えもありますが、私としてはそれらをメインに診療をしていこうとは思っておりません。というのも、専門性だけを追求するなら、設備や人員が充実している大きな病院があるわけで、それは私自身、長年大病院に勤務してきたので重々承知していることです。ですから、当院には様々な病気の窓口的な形で皆様にご来院いただければと思っております。当院で十分対応できるものであれば、私が責任を持って診させていただきますし、当院の設備では難しいと判断した場合には、すみやかに最適な病院等をご紹介いたします。よろず相談所というと言い過ぎかもしれませんが、何なりとお気軽に相談していただければと思っております。

■苦痛の少ない内視鏡検査
佐藤 秀樹 院長お腹の症状があればすぐに内視鏡検査をしなければならないわけではありません。多くは、丁寧な問診と診察で診断は可能と考えています。もちろん病状によっては検査が必要になることも確かですから、その場合はできる限り苦痛を軽減した検査をご提供したいと思っております。今は麻酔を用いた内視鏡が一般的になってきておりますので、過度にご心配なさらなくても検査のハードルはかなり低くなってきていると思います。
話はそれますが、私が内視鏡の修行を積んだ頃には、麻酔を用いた検査は今ほど一般的ではなく、苦痛を軽減するためには技術で勝負するしかなかったので一生懸命腕を磨いたものですが、残念ながら麻酔にはかないませんね・・・(苦笑)。患者さんが楽であれば、それが一番ですからね。

■1人ひとりの状況に合った医療を提供できるように
万人に等しい医療というよりも、その人その人の症状やライフスタイルに合った対応を心掛けています。例えば、4-5㎜の良性のポリープが見つかったとしますね。その場合、年齢や基礎疾患、その人のポリープに対する考え方などによって、切除したほうが良い場合と、経過観察で良い場合と、ベストな治療法は個々人で違うと思うのです。たかが風邪であっても、いつもこじらせてしまう人とそうでない人とでは、薬の内容も違ってくると思います。数ある咳止めの中でも、「この人にはこちらの咳止めの方が合うんじゃないかな」など、咳止め一つでも色々と考えますよね。
以前に、漁師で毎朝3時に起床するという糖尿病の患者さんから、「朝のインスリンはいつ打てばよいのですか?」と尋ねられたことがありました。いくら理論上良い治療を勧めても、生活習慣などを含めて治療法を考えなければ、通り一遍の対応ではなかなか良くはなりません。その方に合ったベストな診療をするためには、病気のことだけでなく、その方自身を良く知ることが欠かせないと考えています。私は、お一人おひとりに合ったオンリーワンの治療を模索し続けていきたいと思っております。

■これから受診される患者さんへ
患者さんの持つすべてのお悩みを私が解決できるとは思っておりませんが、その糸口を見つけ出すことは可能かと思っております。何かお体のことでおかしいと感じられることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。貴方にとって最適な道を一緒に考えていきたいと思います。

※上記記事は2017年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。


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